■9月8日 アレナ・プエブラ
▼女子スペシャルマッチ メキシコ対日本 時間無制限1本勝負
○舞華&星来芽依&儛島エマ(ジャックナイフ固め)ペルセフォネ&ジュビア&タバタ●
スターダム勢は今回が9戦目。舞華がシングルマッチでジュビアに敗れた以外はすべて勝利を収め、各地で連勝を重ねながら、メキシコ全土で存在感を示している。この日の対戦相手は、日本でもなじみの深いジュビア&タバタ親子と、CMLL世界女子王者ペルセフォネ。さらに連勝を伸ばしたい日本チームの前に、強敵が立ちはだかった。
先発は儛島とジュビア。ジュビアがプエブラの観客をあおって声援を受けると、儛島も客席に向かってアピールする。日本人選手ということで各地でブーイングを浴びてきたが、9試合目ともなれば手慣れたもの。手を耳に当て、うなずくポーズを見せた。
儛島がドロップキックを放つも空振り。ジュビアがドロップキックから回転エビ固めで丸め込むが、儛島が返す。そこを見計らっていた芽依がコーナーからダイビングボディアタックを放ち、さらにティヘラを敢行する。
タバタが入ると、ブーメラン式のティヘラ。体を入れ替えてのアームドラッグから旋回式マヒストラルにつなぐも、カウントは2。続いて舞華が入り、タバタと対峙する。互いに指を突き合わせて意思を確認すると、舞華がアームホイップ。タバタもアームホイップで返す。タバタが股割りポーズを見せると、舞華が低空ドロップキックを放った。
ペルセフォネがリングインすると、CMLL世界女子王者だけあって一段と大きな歓声が上がる。舞華とバックを取り合い、オースイ・スープレックスで投げるも2カウント。チョップ合戦からペルセフォネがブロックバスターを決める。
儛島が入り、低空ドロップキックを放つも2カウント。続くダイビングボディアタックはキャッチされるが、舞華と芽依が助太刀に入り、ダブルのドロップキック。ここから3人でペルセフォネを捕らえ、ポーズを決める。
ロープを次々と走るネオジェネ連係から、ペルセフォネへトリプルドロップキック。さらに3人がかりで踏みつける。続いてタバタを捕らえると、芽依がタバタの髪を引き抜く荒々しい攻撃を見せた。トレイン攻撃を経て、3方向から低空ドロップキックを放つ。
カットに入ったジュビアを磔にすると、芽依&儛島がダブルのカウンターキック。そこから舞華の時間差フェースバスター、芽依&儛島のサンドイッチ式低空ドロップキックと、日本チームの連係が次々と決まる。
続いて舞華がタバタを、芽依がジュビアをそれぞれ別のコーナーへ押し込み、儛島はペルセフォネの髪をつかんで噛みつく。
舞華がジュビアへチョップを放ち、トレイン攻撃に持ち込む。しかし、3番目に突っ込んだ舞華がかわされ、何度もコーナーへ叩きつけられる。さらにペルセフォネ&タバタが合体式ボディアタックを決めるも、カウントは2。
タバタが舞華へトラースキック、スタナー。ペルセフォネもドロップキックを放つ。ペルセフォネとタバタが舞華の両足を固定し、そこへジュビアがドロップキックを決めるが、これも2カウント。
カットに入った芽依がジュビアへドロップキックを放つも2カウント。タバタが芽依へフィッシャーマンを決めるが、これも2。儛島がタバタへドロップキックを放つと、ペルセフォネが儛島へジャーマン・スープレックス。舞華もペルセフォネをブレーンバスターで投げるが、いずれも2カウントに終わる。
ペルセフォネのスピアがジュビアに誤爆し、ジュビアは場外へ。芽依&儛島がダブルのドロップキックでペルセフォネも場外へ落とすと、儛島がエプロンからジュビアへプランチャ。さらに芽依がコーナー最上段からペルセフォネへプランチャを放った。
リング上に残ったのは舞華とタバタ。タバタがジャパニーズ・レッグロール・クラッチで丸め込むも2カウント。これをキックアウトした舞華がラリアットを2連発し、最後はジャックナイフ固めで3カウントを奪取。珍しい技で試合を決め、日本チームの連勝記録を伸ばした。

